記念すべき連載第1弾は作曲家・指揮者で東京藝術大学作曲科准教授の小鍛冶邦隆さんによる「音楽・知のメモリア」です。「作曲となにか」という問いをバッハ以降の音楽史に照応させて論じる野心的な試みで、その問いはしだいに「音楽とはなにか」「音楽家として生きるとはどういうことか」といった現実的で切実な問いへと発展していきます(小鍛冶さんいわく「『音楽の下流志向』といった内容の連載になるかもしれません!」とのこと)。
第1回は「セバスティアン・コード(1)」。バッハにおける「作曲」とはなにか、それはそれ以後の音楽における「作曲」とどのように異なるのか。どうぞお楽しみください!
[木村]

